福岡黙想の家後援会


 
 

 
 黙想会に参加して 
吉永篤司

 
5月16日(土)10時から17日(日)
1時まで開催された黙想会に初めて参加
しました。森に囲まれた静かな雰囲気は
黙想するのには最適でした。
 
 笹丘教会主任司祭の遠山神父が「いのちの尊厳」というテーマで3回の講話をしてくださいました。先ず、佐世保の同級生殺人事件で捉えられた少女の発した二つの質問を考えるような形で講話が進められました。

①虫や猫と人間の命は等価なのに、何故、人を殺してはいけないのか。
②殺人は悪、死刑は善。同じ人を殺すことなのに、どうして一方は悪で
 他方は善なのか。

(1)知恵の書11章24節に「あなたは存在するすべてのものを愛し、
  造られたものは何一つ忌み嫌われない。もし憎いものがあった
  とすれば、あなたはそれを形づくられなかったであろう。」
  存在そのものが善である。
(2)創世記1章27節に「神は御自分にかたどって人を創造された。
  神にかたどって創造された。男と女とに創造された。」
  人間は神の似姿であり、敬愛する神に創造された人を大切に
  することが求められている。

生きとし生けるもの全てを大切にしなければならないこと、特に神に似せて造られた人間の命は、他の生命に勝って守っていかなければならないと思いました。

 最後に、奴隷商人が作ったと言われるAmazing Graceの歌を歌う夢を、この原稿を書く前日に見て印象的だったので、歌詞を書いて終わります。

「いかなる恵みぞ かかる身をも 天なる救いに 入れたもうとは」

罪深い人間をどこまでも愛してくださる神の愛を心から感謝します。


                                       むなかた祈りの森だより2015年夏 第47号より転載

                          

   

 
 

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